jesuisfatigue’s diary

日々闘い続けるオッサンの記録です

ちょっと間が開いたけど元気だよ

ちょっとブログ更新が滞ってしまいました。書きたいこともあったんだけど、公にできないこともあり、そちらは別途限定版で書きます。

で、今日は引き続き?鬼嫁ばなし。もはやこのブログで人の役に立とうという気はまったく無くなりました(笑)。

相変わらずヤツの機嫌は不安定なのだが、この一週間で「はぁ(怒)!?」とした2件の出来事。まずは「私は東北弁に愛着はない!」の件。

最近、実父を東北の温泉に連れて行ったのですよ。連れてと言っても物理的に運転手をしただけで費用は父持ちでしたが(50歳貧乏失業者でゴメンorz)。それで一応家にも何かおみやげをと思い、東北弁トランプを買ったのですよ。BBAは宮城出身で皆それなりに東北好きだし、うちの家族、結構トランプ好きで時々夜とか時間があるときにやったりしてたから。しばらく出すタイミングを見計らってたんだけど、先週、娘の学校の文化祭等で珍しく家族が夕飯時にそろうシーンがあったんで、出しましたそのトランプを。その時は息子がちょっと興味持って見てましたけど反応は薄め。でも自分的には全く気にしてなかったんです。

翌朝のことです。朝は子供が学校に出かけると、小一時間、BBAと二人の時間が生じてしまうのですが、その日もBBAの機嫌は悪く「なんであんなトランプ買ってきたの?」と質問が始まります。「いや、ただのお土産・・・」と特に深い理由もないので口ごもる私。「仙台って言葉なまってないし、私の親も変な訛りがつかないように標準語話してたし、東北弁に愛着はないのよね(怒)!」となぜだか訳の分からない怒り。今ここに書いていて思ったのだが、BBAは東北出身であることにコンプレックスがあるのだろうか?仕方なく「すみませんでした。以後このようなものは買ってきません。」と謝る私。うーむ、仙台は街がきれい、食べ物がおいしい等々、何かと自慢げに語るのだが、「東北」という言葉はNGなのか。。。どこに地雷が埋まっているかわからんもんだ。

それからもう一つは「夫の仕事が出来ない話」。最近、ママ友との会合が多いBBA。これもまた例の朝の魔の時間帯に起きたインシデント。「私は友達に夫の仕事の話ができない(怒)!」(すればいいじゃん。無職の失業者です。)って心の中で思いながらも「はぁ」と気のない返事をする。「父や兄の話は出来るけど旦那の話はしたことがない!」「いや、でもさ、あなた、そんあママ友のパパ自慢話が大嫌いって言ってたじゃん」「パイロットとか医者とか電通みたいに自慢できる仕事だったら、私だって楽しいと思う!」

 

いや、だからさ、こっちはあなたと知り合った時点からしがない中堅代理店勤務だった訳で、そう思うなら別のをつかまえろよ、という心の声をぐっと飲みこむ。

 

すると「いつになったらちゃんとするのっ(怒)」とさらなる一撃が飛んでくる。

 

あのー、毎月45万の金を家庭に入れてその上300万円の学費を払っている失業者のぼくのどこがちゃんとしてないのでしょうか、と再び心の声。「いつもちゃんとしてるじゃんっ」と申し上げて、そうそうに会社に退散すべく家を出る。

 

はぁー、何でこう人が勇気を振り絞り起業に向けてがんばってるのに、このBBAからは何ひとつプラスになる声かけがないのだろう・・・。また重く沈められた気持ちを何とか奮い立たせ、会社へ向かう私でした。